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 ┴┬┴┬【geo-Flash】日本地質学会メールマガジン ┴┬┴┬┴┬┴┬┴
 ┬┴┬┴┬┴┬  No.012 2007/10/05 臨時号 ┬  <*)++<< ┬┴┬
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 ★★目次 ★★
【1】討論会 「日本海沿岸褶曲・断層帯の形成・成長と地震活動」開催

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【1】「日本海沿岸褶曲・断層帯の形成・成長と地震活動」 
参加申込締切:10月20日
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1995年兵庫県南部地震以降,日本海側で大きな内陸地震が頻発し,甚大な被害 を
もたらしています。また,新潟県中越沖地震では,柏崎刈羽原発が被災しました。
地質学会構造地質部会では,理事会との共催で札幌地質学会での緊急パネルディスカッション
:「我が国の防災立地に対する地球科学からの提言− 平成19年 新潟県中越沖地震にあたって−」
を開催し,原発立地問題とからみ,断層を含む地質構造のより精密な調査が社会的要請として
重要であることが示されました。このPDをキックオフとし,次の企画として,活構造 とから
んだ原発の立地問題を睨みつつ,討論会を新潟大学で開催することになりました.そこで,
構造地質−地震地質専門家として,地質構造や当該地域の活断層に関連する研究をなさっている
方々に声をかけ,下記のようなプログラムを組みました。

つきましては,の討論会に参加,またはこのテーマに関連した発表をなさりたい方は,
10月20日までに下記申し込み欄を送信欄にペーストしていただき,構造地質部会事務局 
重松紀生(n.shigematsu@aist.go.jp)宛に電子メールでお申し込み下さい。

また,討論会の時間的制約から,口頭発表は特に希望される方に限り,発表は原則として
ポスターでお願いします。ポスター(50枚まで可能)の掲示可能サイズ(ボード本体)は
112 cm×112 cmです.これに長さ67cmの脚 がついていますので,一枚ものであれば幅112cm,
長さ179cmが上限です(下部はぶらさがりとなります).とくに,院生や学部生,若手の
研究者の参加を大歓迎します。
なお,プログラムの詳細は10月末にお知らせ致します。

会場:新潟大学五十嵐キャンパス・大学院自然科学研究科(管理・共通棟)大会議室
主催:日本地質学会構造地質部会
問い合わせ先:高木秀雄(hideo@waseda.jp

日程
・11月24日(土) プレ巡検 「新潟堆積盆地の標準層序と活断層」
案内 小林健太 (新潟大学) ・大坪 誠 (産総研) ・栗田裕司 (新潟大学)
JR長岡駅に集合(9時30分の予定:詳細は決定次第連絡します),
貸し切りバスで西へ移動.
鳥越断層の地形と露頭〜中央油帯と海岸付近で標準層序(魚沼・灰爪・西山・椎谷 ・寺泊層)
〜海岸沿いに北上,新潟大へ 夜懇親会(学内の松風会館)

・11月25日(日) 討論会「日本海沿岸褶曲・断層帯の形成・成長と地震活動」

プログラム 9:00〜17:00(12:00〜14:00ポスター発表)の予定

趣旨説明 伊藤谷生(千葉大)

1.  2004中越・2007中越沖地震
(1) 羽越沿岸域の地質構造とその形成史
小林健太(新潟大)新潟地域の地質構造と活断層−中越沖地震に対する影響と反映
立石雅昭(新潟大)北部フォッサマグナ新生界標準層序と地質構造
(2) 地震・測地学的諸データの提示と解釈
酒井慎一(東大地震研究所)・2007年中越沖地震合同余震観測グループ:複雑な2007
    年中越沖地震の余震分布
山田泰広(京大)・葛岡成樹(ImageOne社)ほか:中越地域におけるPSInSAR解析に
    よる地表変動解析とモデル実験の比較
(3) 地震探査諸成果からみる地殻構造と地震活動
佐藤比呂志・加藤直子(東大地震研究所):日本海沿岸褶曲〜逆断層帯における震源断
層の問題について
岡村行信(産総研):日本海東縁の地質学的歪み集中帯と震源断層
長 郁夫 (産総研):活断層のモデルと大地震連鎖のシミュレーション

2.北陸〜山陰沿岸域の地質構造とその形成史(レビュー)
竹内 章 (富山大)北陸〜北信越の地質構造とその形成史
山本博文(福井大)若狭湾周辺地域の地質構造
沢田順弘(島根大)山陰沿岸域の地殻構造とテクトニクス

3. リフト形成期〜反転期の力学的条件と堆積盆の発達過程
山路  敦(京大)日本海のリフティング
竹下 徹(北大) 大陸地殻のレオロジーに基づく地震再来周期の一つのモデル:
    何故,ノーマークの活断層で地震は頻発するのか?
山田泰広(京大):アナログモデル実験による堆積盆発達過程の知見(コメント)

4.地震活動と断層および断層岩
藤本光一郎(東京学芸大学):震源断層掘削研究の成果と到達点:野島断層とチェルン
    プ断層を例として
金折裕司(山口大):山口−出雲地震帯と地質断層の再活動性
総合討論 (30分)


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講演・参加申し込み欄(n.shigematsu@aist.go.jp)宛
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11月24日(土) 巡検に参加    (する・しない)
         懇親会に参加    (する・しない)
11月25日(日) 討論会に参加    (する・しない)
ポスター発表    (する・しない)
講演予定題目:
その他ご希望:
所属:                     
氏名:
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geo-Flashは、月2回(第1・3火曜日)配信予定です。原稿は配信前週金曜日
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