学術大会でのハイライト

 

それぞれのシンポジウム・セッションがより盛り上がることを期待して,また,会場で学術大会に不慣れな方(学生など)にわかりやすく情報を提供し,おもしろいサイエンスにひとつでも多く接してもらうことを目的に,「おもしろそう,注目すべき,ぜひ聞いてほしい」発表を世話人に選んでいただき,わかりやすく紹介いただきました.ハイライトは,本プログラム記事のほか,学会 HP と講演要旨集に掲載し,さらに学会プレス発表時に報道機関に配布いたします.何らかの理由で学会のプレス推薦候補にならなかった優れた研究が埋もれているかもしれません.そのようなものをできるだけ発掘し,より多くの学術情報を提供したいと考えます.今大会では2 件のシンポジウムと34 件のセッション(トピック,レギュラー,アウトリーチ)が開催され,580 題を超える多くの発表が行われる予定です.このハイライト情報はきっと皆様のお役に立つと思います.日本最大の「地質学の祭典」をお楽しみください.

 

◆ 第123年学術大会(2016東京・桜上水大会)のハイライト一覧はこちらから