地質フォト:目次

 

第7回惑星地球フォトコンテスト

第7回惑星地球フォトコンテスト<総評>

惑星地球コンテストは今年で7年目を迎えました.今回は273点の応募があり,このコンテストの趣旨にそった力作が多く集まり,審査会では熱心に議論を重ねて入選作品を選ぶことができました.
今回は,地質研究者やジオパーク関係者など地質専門家の作品が数多く入選しました.地質現象をわかりやすく,興味深く,楽しく伝えるのは,ジオフォトの重要な要素です.専門家の中にも,一般の人々が注目するようなジオフォトを撮ろうという意欲のある人が増えたのは嬉しいことです.
スマホの応募数は29点でした.スマホ賞の「中生代の水辺」は,他の入選作品と比べても遜色のないものです.現在のスマホは,30年前の高級カメラ以上の性能があり,GPSによる位置情報が得られるのも便利です.普段は気軽に,そして時には気合いを入れて高いレベルの作品をものにできます.来年は,より多くのスマホ写真の応募も期待します.

講評:審査委員長 白尾元理

<表彰式>4月23日(土)13:30〜
会場:地質調査総合センター 地質標本館(茨城県つくば市)
<白尾審査委員長 特別講演会>「地球を見た!撮った!」4月23日(土)14:30〜
会場:地質調査総合センター 地質標本館(茨城県つくば市)  詳しくはこちら
 

入選作品 佳作作品

 

第7回惑星地球フォトコンテスト:最優秀賞

「奇岩越しの世界文化遺産」 写真:後藤文義(神奈川県)
三浦半島の南西端にある諸磯海岸から冨士山を臨んだ作品です.(講評や大きな画像はこちら)

第7回惑星地球フォトコンテスト:優秀賞

「白亜紀蓋井島花崗岩に記録されたマグマ混交・混合現象」 写真:永山伸一(山口県)
地層の中に円礫が散らばっているように見えますが,(講評や大きな画像はこちら)

第7回惑星地球フォトコンテスト:優秀賞

「赤い惑星」 写真:瀬戸口義継(鹿児島県)
宮崎市最南部のいるか岬で撮影した作品です.…(講評や大きな画像はこちら)

第7回惑星地球フォトコンテスト:ジオパーク賞

「巨岩聳える」小林健一(埼玉県)
2011年に認定された下仁田ジオパークは妙義山,荒船山などを中心としたジオパークです.(講評や大きな画像はこちら)

第7回惑星地球フォトコンテスト:ジオ鉄賞

「海岸線を行く」 写真:大宮 知(北海道)
鏡のような海面,浅瀬の模様,礫岩からなる海岸,...(講評や大きな画像はこちら)

第7回惑星地球フォトコンテスト:スマホ賞

「中生代の水辺」 写真:池上郁彦(オーストラリア)
韓国南部は白亜紀の地層が広く分布し,恐竜足跡の残る多数の島々からなり...(講評や大きな画像はこちら)

第7回惑星地球フォトコンテスト:入選

「ハート型の礫 写真:」辻森 樹(宮城県)
大したことのないようでも,よく見ると凄いということがあります...(講評や大きな画像はこちら)
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第7回惑星地球フォトコンテスト:入選

「造形美」 写真:大矢 学(東京都)
スカイ島は,太古代の片麻岩から新生代の火山岩まで多様な岩石が露出します.(講評や大きな画像はこちら)

第7回惑星地球フォトコンテスト:入選

「朝陽輝く幾何学模様の干潟」 写真:谷山誠四郎(東京都)
作品の選考は,作品自身の素晴らしさに加えて,類似した作品の有無,学術的な価値,意外性などの視点からも評価されます.(講評や大きな画像はこちら)

第7回惑星地球フォトコンテスト:入選

「大地の息吹を感じて」 写真:岡本芳隆(神奈川県)
室堂から撮影した立山です.紅葉や青空に浮かぶ絹雲も印象的(講評や大きな画像はこちら)

第7回惑星地球フォトコンテスト:入選

「親子で地底湖探検〜龍泉洞第三地底湖」 写真:熊谷 誠(岩手県)
洞窟は狭くて暗いため,一昔前までは最も困難な撮影対象でした.(講評や大きな画像はこちら)

第7回惑星地球フォトコンテスト:入選

「海上の城壁」 写真:小林健一(埼玉県)
屏風ヶ浦の崖下に下りられる場所は数カ所しかなく,撮影場所は定番ポイントとなっています.(講評や大きな画像はこちら)

第7回惑星地球フォトコンテスト:入選

「リーセフィヨルドの説教壇」 写真:上砂正一(大阪府)
ノルウェー西海岸には多数のフィヨルドがありますが,代表的な観光地がプレーケストーレン(説教壇)です.(講評や大きな画像はこちら)

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佳作(注)(計20点・順不同)

*各作品タイトルをクリックすると画像,撮影者コメント等をご覧いただけます.

佳作「青空と砂岩泥岩互層」藤原寛仁(高知県)
佳作「神の島」林 昌尚(福井県)
佳作「プトラナ台地の洪水玄武岩・トラップ・フィヨルド」奥村晃史(広島県)
佳作「プトラナ台地のシベリアトラップ」奥村晃史(広島県)
佳作「自然のオブジェ」山内佳子(北海道)
佳作「南米の大地」  長谷川宗也(神奈川県)
佳作「自然が産んだ宝物」松原大翔(岩手県)
佳作「渓間のローカル線」斉藤宏和(北海道)
佳作「俵島の玄武岩の柱状節理 」永山伸一(山口県)
佳作「岩礁の道筋」神藤貴之(神奈川県)
佳作「室戸のタービダイト層」 雪本信彰(高知県)
佳作「銀河への定期便」山田宏作(鹿児島県)
佳作「太古の大波」  米岡克啓   (神奈川県)
佳作「天高く」大矢 学(東京都)
佳作「自然のコントラスト」森 祐紀(福岡県)
佳作「躍動は時を越えて」福原春輔(神奈川県)
佳作「マチュピチュ遺跡と花崗岩の造形」 横山俊治(高知県)
佳作「The Bean」池上郁彦(Australia)
佳作「地球は生きている」長山武夫(神奈川県)
佳作「極彩色の世界」長山武夫(神奈川県)

(注)「佳作」惜しくも入選には至らなかったものの,より多くの優れたジオフォト作品を発掘するために「佳作」を設け,作品画像をWEB上で紹介します.またニュース誌や展示会の際に作品タイトルと撮影者氏名の一覧のみ表示します(表彰および作品の展示は行いません).

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