日本地質学会研究奨励賞(1916年研究奨励金として創設,1971年名称変更)

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  受賞者 対象論文
2021 菊地瑛彦(アジア航測株式会社) 菊地瑛彦・長谷川健,2020,栃木県北部,余笹川岩屑なだれ堆積物の層序・年代と運搬過程. 地質学雑誌,126, 293-310.
2021 板宮裕実(警察庁科学警察研究所) 板宮裕実・杉田律子・須貝俊彦, 2020, 石英粒子の形状および表面形態を用いた法科学的検査法の研究. 地質学雑誌,126,411–423.
2020 羽地俊樹(京都大学大学院理学研究科) Haji, T., Hosoi, J., Yamaji, A., 2019, A middle Miocene post-rift stress regime revealed by dikes and mesoscale faults in the Kakunodate area, NE Japan. Island Arc, 28: e12304.
2020 菊川照英(伊藤忠石油開発株式会社) 菊川照英・相田吉昭・亀尾浩司・小竹信宏,2018,鹿児島県種子島北部,熊毛層群西之表層の地質.地質学雑誌,124,313‒329.
2019 加瀬善洋 会員(北海道立総合研究機構地質研究所) 加瀬善洋・ほか,2016,北海道南西部奥尻島で発見された津波堆積物.地質学雑誌,122, 587–602.
2019 葉田野 希(信州大学大学院総合工学系研究科) 葉田野 希・吉田孝紀,2018,瀬戸内区中新統瀬戸陶土層の古土壌構成が示す古風化および古気候条件.地質学雑誌,124,191–205.
2018 綿貫峻介(国際石油開発帝石株式会社) 綿貫峻介・金井拓人・坂 秀憲・高木秀雄,2017,青森県白神山地西部に発達する入良川マイロナイト帯の変形微細構造.地質学雑誌,123,533–549.
2018 高橋 聡(東京大学大学院理学系研究科) 高橋 聡・永広昌之・鈴木紀毅・山北 聡,2016,北部北上帯の亜帯区分と渡島帯・南部秩父帯との対比:安家西方地域のジュラ紀付加体の検討.地質学雑誌,122,1–22.
2017 三田村圭祐((株)建設技術研究所) 三田村圭祐・奥平敬元・三田村宗樹,2016,生駒断層帯周辺における露頭規模での脆性変形構造.地質学雑誌,122,61-74
2016 金井拓人(早稲田大学大学院創造理工学研究科) 金井拓人・山路 敦・高木秀雄,2014,混合ビンガム分布を適用したヒールドマイクロクラックによる古応力解析 中部地方の領家花崗岩類における例.地質学雑誌,120,23-35.
2016 酒向和希(愛知教育大学大学院教育学研究科) 酒向和希・星 博幸,2014,本州中部,中新統富草層群の古地磁気とテクトニックな意義.地質学雑誌,120,255-271.
2015 越智真人(東建ジオテック株式会社) 越智真人・間宮隆裕・楠橋 直,2014,四国の中新統久万層群層序の再検討:“下坂場峠層”と“富重層”.地質学雑誌,120,165-179.
2014 細井 淳(茨城大学大学院理工学研究科) 細井 淳・天野一男,2013,岩手県西和賀町周辺奥羽脊梁山脈における前期〜中期中新世の火山活動と堆積盆発達史.地質学雑誌,119, 630–646.
2014 上久保 寛(石油天然ガス・金属鉱物資源機構資源探査部) Kamikubo, H. and Takeuchi, M., 2011, Detrital heavy minerals from Lower Jurassic clastic rocks in the Joetsu area, central Japan: Paleo-Mesozoic tectonics in the East Asian continental margin constrained by limited chloritoid occurrences in Japan. Island Arc, 20, 221-247.
2014 武藤 潤(東北大学大学院理学研究科地学専攻) 武藤 潤・大園真子, 2012, 東日本太平洋沖地震後の余効変動解析へ向けた東北日本弧レオロジー断面. 地質学雑誌, 118, 323-333.
2012 増渕佳子(富山市科学博物館) 増渕佳子・石崎泰男,2011. 噴出物の構成物組成と本質物質の全岩および鉱物組成から見た沼沢火山のBC3400カルデラ形成噴火(沼沢湖噴火)のマグマ供給系.地質学雑誌,117,357-376.
2012 針金由美子(産業技術総合研究所) Harigane, Y., Michibayashi, K. and Ohara Y., 2010. Amphibolitization within the lower crust in the termination area of the Godzilla Megamullion, an oceanic core omplex in the Parece Vela Basin. Island Arc, 19, 718-730.
2012 森 宏(名古屋大学大学院環境学研究科) Mori, H. and Wallis, S. R., 2010. Large-scale folding in the Asemi-gawa region of the Sanbagawa Belt, southwest Japan. Island Arc, 19, 357-370.
2011 常盤哲也(日本原子力研究開発機構) Tokiwa, T., 2009. Timing of dextral oblique subduction along the eastern margin of the Asian continent in the Late Cretaceous: Evidence from the accretionary complex of the Shimanto Belt in the Kii Peninsula, Southwest Japan. Island Arc, 18, 306-319.
2011 辻 智大((株)四国総合研究所) 辻 智大・榊原正幸, 2009. 四国西部における北部秩父帯の大規模逆転構造. 地質学雑誌, 115, 1-16.
2011 隅田祥光(明治大学黒曜石研究センター) 隅田祥光・早坂康隆, 2009. 夜久野オフィオライト朝来岩体における古生代海洋内島弧地殻の形成と進化過程. 地質学雑誌, 115, 266-287.
2010 佐藤雄大(国交通省国土地理院測地部) 佐藤雄大・鹿野和彦・小笠原憲四郎・大口健志・小林紀彦,2009,東北日本男鹿半島,台島層の層序.地質学雑誌,第115巻,第1号,31-46.
2010 大橋聖和(広島大学大学院理学研究科地球惑星システム学専攻) 大橋聖和・小林健太,2008,中部地方北部,牛首断層中央部における断層幾何学と過去の運動像.地質学雑誌,第114巻,第1号,16-30.
2010 川上 裕(石油天然ガス・金属鉱物資源機構) 川上 裕・星 博幸,2007,火山−深成複合岩体にみられる環状岩脈とシート状貫入岩:紀伊半島,尾鷲−熊野地域の熊野酸性火成岩類の地質.地質学雑誌,第113巻,第7号,296-309.
2009 石井英一(日本原子力研究開発機構) 石井英一・中川光弘・齋藤 宏・山本明彦, 2008, 北海道中央部,更新世の十勝三股カルデラの提唱と関連火砕流堆積物:大規模火砕流堆積物と給源カルデラの対比例として. 地質学雑誌,第114巻,第7号,no.2,p.348-365.
2009 坂口真澄(高知大学) Masumi Sakaguchi and Hideo Ishizuka,2008,Subdivision of the Sanbagawa pumpellyite-actinolite facies region in central Shikoku, southwest Japan.  Island Arc, vol. 17, no. 3, 305-321.
2008 丹羽正和(日本原子力研究開発機構地層処分研究開発部門) 丹羽正和,2006,海洋性岩石のスラブで特徴付けられる付加体の岩相と変形構造〜岐阜県高山地域の美濃帯小八賀川(こやちががわ)コンプレックスを例として〜.地質学雑誌,第112巻,第6号, p.371-389.
2008 長谷川 健(北海道大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻) 長谷川 健・中川光弘,2007,北海道東部,阿寒カルデラ周辺の前-中期更新世火砕堆積物の層序.地質学雑誌,第113巻,第2号, p.53-72.
2008 福成徹三(石油天然ガス・金属鉱物資源機構) Fukunari, T. and Wallis, S, 2007, Structural evidence for large-scale top-to-the-north normal shear displacement along the MTL in Southwest Japan. Island Arc, vol.16, no.2, p.243-261.
2007 金丸龍夫(日本大学文理学部) 金丸龍夫・高橋正樹,2005,帯磁率異方性からみた丹沢トーナル岩体の貫入・定置機構.地質雑,111,458-475.
2007 小林祐哉(総合地質コンサルタント蝓 小林祐哉・大塚 勉,2006,美濃帯左門岳ユニットの堆積相と堆積環境.地質雑,112,331-348.
2006 曽田祐介(早稲田大学) 曽田祐介・高木秀雄,2004,朝地変成岩類に伴われる超マフィック岩類の鉱物化学組成とその意義.地質雑,110,698-714.
2006 安江健一(日本原子力研究開発機構) 安江健一・廣内大助・中埜貴元・酒井英男・奥村晃史・海津正倫,2005,活断層の横ずれ変位によって形成される変動地形と極浅部地質構造との関係:雁行断層について.地質雑,111,29-38.
2006 河尻清和(相模原市立博物館) 河尻清和,2005,高山市北部の飛騨外縁帯に産する斑れい岩類の岩石学的特徴.地質雑,111,332-349.
2006 山本和幸(東北大学) 山本和幸・井龍康文・佐藤時幸・阿部栄一,2005,沖縄本島本部半島北部に分布する琉球層群の層序.地質雑,111,527-546.
2005 高橋昭紀(東京大学理学研究科特別研究員) 高橋昭紀・平野弘道・佐藤隆司,2003,北海道天塩中川地上部白亜系の層序と大型化石群の特性.地質雑,109,77-95.
2005 尾上哲治(鹿児島大学理学部) 尾上哲治・永井勝也・上島 彩・妹尾 護・佐野弘好,2004,九州・四国の三宝山付加コンプレックスの玄武岩類の起源.地質雑,110,222-236.
2004 森山義礼(大阪樟蔭高等学校) Moriyama, Y. and Wallis, S. R., 2002, Three dimensional finite strain analysis in the highgrade part of the Sanbagawa Belt using deformed meta-conglomerate. Island Arc, 11, 111-121.
2004 栗原敏之(新潟大学,学振特別研究員) 栗原敏之,2003,飛騨外縁帯九頭竜湖-伊勢川上流地域における中部古生界の層序と地質年代.地質雑,109,425-441.
2004 下司信夫(産業技術総合研究所) 下司信夫,2003,愛知県設楽地域に分布する中期中新世大峠火山岩体の構造発達過程とそのマグマ供給系.地質雑,109,580-594.
2003 花方 聡(秋田県産業経済労働部) 花方 聡・渡邉和恵,2001,秋田県秋田市東部「貝の沢温泉井」鮮新統有孔虫化石及び石灰質ナンノ化石層序と古環境.地質雑,107,620-639.
2003 及川輝樹(核燃料サイクル開発機構東濃地科学センター) 及川輝樹,2002,焼岳火山群の地質―火山発達史と噴火様式の特徴口.地質雑,108,615-632.
2003 青矢睦月(名古屋大学環境学研究科) Mutsuki Aoya, 2002, Structural position of the Seba eclogite unit in the Sambagawa belt: supporting evidence for an eclogite nappe. Island Arc, 11, 91-110.
2002 広瀬 亘(北海道立地質研究所) 広瀬 亘・岩崎深雪・中川光弘,2000,北海道中央部〜西部の新第三紀火成活動の変遷:K-Ar年代,火山活動様式および全岩化学組成からみた東北日本弧北端の島弧火山活動の変遷.地質雑,106,120-135.
2002 植田勇人(新潟大学) Hayato Ueda, Makoto Kawamura, Kiyokawa Niida, 2000, Accretion and tectonic erosion processes revealed by the mode of occurrence and geochemistry of greenstones in the Cretaceous accretionary complexes of the Idonnappu Zone, southern central Hokkaido, Japan. Island Arc, 9, 237-257.
2001 島田耕史(早稲田大学教育) 島田耕史・高木秀雄・大澤英昭,1998,横ずれ圧縮場における地質構造発達様式:紀伊半島東部、領家帯南縁部のマイロナイト化と褶曲形成の時空関係.地質雑,104,825-844.
2001 坂島俊彦(広島大学理) 坂島俊彦・竹下 徹・板谷徹丸・早坂康隆,1999,九州西部竜峰山帯の層序,構造およびK-Ar年代.地質雑,105,161-180.
2001 Andrew James Martin(核燃料サイクル開発機構) Andrew James Martin, Kazuo Amano,1999,Facies analyses of Miocene subaqueous volcaniclastics in the Koma Mountains, South Fossa Magna, central Japan. 地質雑,105,552-572.
2001 高嶋礼詩(九州大学比較社会文化) 高嶋礼詩・西 弘嗣,1999,中蝦夷地変の再検討と北海道の白亜紀テクトニクス.地質雑,105,711-728.
2000 高見美智夫(蒜山地質年代学研究所) 高見美智夫・板谷徹丸,1998,山口県東部ジュラ紀付加体中の遠洋性堆積岩のK-Ar代とその地質学的意義.地質雑,104,149-158.
2000 田中 尚(日特建設(株)) 田中 尚・宮田雄一郎,1999,高速せん断による泥質堆積物の流動変形.地質雑,105,352-363.
1999 梅田真樹(大阪市立大学大学院) 梅田真樹,1998,高知県横倉山地域のシルル−デボン系横倉山層群.地質雑,104,365-376.
1999 辻森 樹(金沢大学大学院) 辻森 樹,1998,中国山地中央部,大佐山蛇紋岩メランジュの地質:大江山オフィオライトの下に発達した320Ma青色片岩を含む蛇紋岩メランジュ.地質雑,104,213-231.
1998 星 博幸(愛知教育大学) Hiroyuki Hoshi, Masaki Takahashi, 1997, Paleomagnetic constraints on the extent of tectonic blocks and the kinematic boundaries:Implications for Mioccene intra-arc deformation in Northeast Japan.地質雑,103,523-542.
1997 里口保文(大阪市立大学大学院) 里口保文,1995,上総層群中・下部の火山灰層序.地質雑,101,767-782.
1997 宮下由香里(愛媛大学研究生) 宮下由香里,1996,柳井南部地域領家変成帯におけるザクロ石斑状変晶と変形時相.地質雑,102,84-104.
1996 国分公貴(北海道教育大大学院) 北海道東部,新第三紀火山岩類の岩石学的性質の変遷
1996 金栗 聡(川崎地質(株)) 南部フォッサマグナ富士川谷南東部に分布する富士川層の地質とナンノ化石層序
1996 大林達生(名古屋大学大学院) 砕屑性ザクロ石の化学組成からみた石川県白峰地域の手取層群の後背地
1995 北村晃寿(静大理) 貝化石による古環境解析の時間的分解能(前期更新世大桑層中部の場合)
1995 坂本隆之((株)アイ・エヌ・エー) 瀬戸川付加体中の緑色岩類の起源とそのテクトニクス上の意義
1995 近藤浩文(電力中央研究所) 北海道樺戸山地隈根尻層群の火成岩類−東北日本の白亜紀火山帯におけるアルカリに富む火成岩類の特徴
1995 竹内 誠(工技院地質調査所) 南部北上帯下部ジュラ系志津川層群中の砕屑性ザクロ石・クロムスピネル・クロリトイドの起源
1994 坂本竜彦(北大理大学院) 佐渡島中山層(中期中新世〜初期鮮新世)堆積リズム
1994 七山 太(九大研修員) 北海道中軸部南部,”中の川層群”の層序と岩層
1993 志村俊昭(新潟大学) 花崗岩質マグマの迸入と日高変成帯の衝上テクトニクス
1993 山元孝広(工技院地質調査所) 会津地域の後期中新世−更新世カルデラ火山群
1993 西村瑞恵(石油資源開発(株)) 陸棚斜面−陸棚−沿岸の堆積システムの変遷と相対的海水準変動
1992 Simon Richard Wallis The timing of folding and stretching in the Sambagawa Belt: the Asemigawa region,central Shikoku.
1992 小竹信宏 生痕化石Chondrites およびZoophycos をつくる生物群の摂食・排せつ様式
1992 渡辺真人 富山県氷見・灘浦地域の新第三系の層序―とくに姿累層とその上位層との間の時間間隙について―
1991 保柳康一 埋積と前進に伴うタービダイトの岩相変化―中央北海道・中部中新統古丹別層―
1991 高野 修 北部フォッサマグナ新第三系田麦川累層のトラフ充填タービダイトの形成過程
1991 安藤寿男 上部白亜系中部蝦夷層群三笠層の浅海堆積相分布と前進性シーケンス
1990 宮地直道 新富士火山の活動史
1990 久保田喜裕 清津峡ひん岩体の迸入形態とその意義―第三紀花崗岩類の活動様式の検討―
1990 土谷信之 秋田―山形油田地帯付近における中新世中期玄武岩類の分布と化学組成
1990 清水以知子 Ductile deformation in the low-grade part of the Sambagawa metamorphic belt in the northern Kanto Mountains, central Japan.
1989 荒井 融 丹沢山地のテクトニクス―変成岩類の相解析による考察―
1989 千木良雅弘 泥岩の化学的風化―新潟県更新統灰爪層の例―
1989 辻 隆司・宮田雄一郎 砂岩層中にみられる流動化・液状化による変形構造―宮崎県日南層群の例と実験的研究―
1989 中川充・戸田英明 Geology and petrology of Yubari-dake serpentinite melange in the Kamuikotan Tectonic Belt, central Hokkaido,Japan.
1988 磯行雄 秩父累帯北帯新改層とペルム紀末の黒瀬川地塊北縁収束域
1988 高田 亮 愛知県設楽地方の大峠環状複合岩体中に存在するコールドロンの構造
1987 小山内康人 静内川上流地域における日高変成帯主帯変成岩類の地質と変成分帯
1987 大塚 勉 長野県美濃帯北東部の中・古生界
1986 川村寿郎 南部北上山地日頃市地方の下部石炭系(その1)−日頃市層の層序−
1986 高木秀雄 長野県遠野―市野瀬地域における中央構造線沿いの圧砕岩類
1986 松岡 篤 高知県西部秩父累帯南帯の斗賀野層群
1986 徐   垣 富士川層群身延累層中にみられる古海底チャネルの堆積層とその形成過程
1985 饗場清文 四国中西部秩父塁帯北帯、中津・名野川地域の三波川変成作用
1985 石賀裕明 “丹波層群”を構成する2組の地層群について―丹波帯西部の例―
1984 榎並正樹 四国中央部別子地域・三波川帯の灰曹長石―黒雲母帯
1984 川村信人 南部北上山地のシルル系奥火の土層と先シルル紀花崗岩帯
1984 栗本史雄 和歌山高野山南西方のいわゆる秩父系―上部白亜系花園層―
1984 山本剛志 岐阜県上麻生付近の三畳系層状チャートの地球化学的研究
1983 矢野孝雄 長野県北部荒倉山周辺における鮮新世の火山活動
1983 中村和善 新潟県高田平野南方地域における後期新生代の構造運動―その2 地質構造の形成
1982 石塚英雄 北海道、神居古潭構造帯に分布する幌加内オフイオライトの地質
1982 氏家良博 北海道天北地域の白亜系・第三系に含まれるケロジエンの続成変化
1982 公文富士夫 徳島県南部の四万十塁類帯白亜系
1982 三宅康幸 和歌山県潮岬火成複合岩体の地質と岩石
1981 鎌田耕太郎 南部北上山地唐桑半島周辺の三畳系稲井層群(その1)―層序および古地理―
1981 鈴木清一 Mytilus edulis(斧足類)の再生有機膜殻体の鉱物化
1981 新川 公 岐阜県古城郡上宝村福地地域の地質と化石層序
1981 宮城晴耕 神居古潭帯に産するトロニエマイト質岩のSr同位体
1980 足立久男 山形吉野地域のグリーン・タフ―とくに西里沢期の不整合問題について―
1980 木村 学 小断層系・砂岩岩脈からみたラワン褶曲帯の形成機構
1980 柴 正博 小笠原諸島東方、矢部海山(新称)の地史
1980 中田節也 尾鈴山酸性岩の地質
1980 広井美邦 飛騨変成岩帯宇奈月地域の地質
1980 牧本 博 長野県下伊郡地方の入沢井超苦鉄質複合岩体の岩石学―塩川かんらん岩体の岩石記載と化学的性質―
1979 石田啓祐 四国東部の秩父類帯南帯中・古生界層序のコノドントと紡錘虫による再検討
1979 大塚則久 ナウマンゾウ(Palaeolotodon naumanni)の起源について―頭蓋の比較骨学的研究
1979 沢田順弘 島根県掛合陥没体に伴われる貫入複合岩体―非アルカリ岩のマグマ型と岩石系列に関する2、3の問題―
1979 吉川周作 大阪層群火山灰層中の火山ガラスの化学組織について
1978 小室裕明・小玉喜三郎・藤田至則 グリーンタフ造山における陥没盆地の発生機構―数値モデル実験による試論
1978 徳橋秀一 清澄層Bk層準フリッシュ型砂泥互層の堆積学的研究
1978 鳥海光弘 変成分化作用の力学的側面
1978 丸山茂徳 四国東部秩父帯中の沢呑緑石岩コンプレックスの化学的性質
1977 君波和雄 根室層群の堆積学的研究(その2)―根室層群の厚岸層のフリッシュ型砂岩のx線
1977 高安克己 沖縄県本部半島北部の第四紀石灰岩
1977 滝田良基 丹沢トーナル岩複合岩体の岩石記載と岩体形成史
1977 立石雅昭 牟婁帯南部の牟婁層群
1977 牧之内 猛 知多半島南部の地質構造と伊勢湾周辺地域の構造運動
1976 池田孝夫・嶋本利彦 粘性曲げ褶曲の数値実験
1976 小井土由光 岐阜県下呂町東部地域の濃飛流紋岩―とくに赤石溶結凝灰岩層の細分について―
1976 周藤賢治・加々美寛雄・牛来正夫 選別されたSr同位体比資料に基づく酸性岩起源物質の再検討t
1976 玉生志郎 仙台付近新第三系の秘跡法による年代測定
1975 大平芳久 中部阿武隈山地好間川花崗質岩体の構造と併入運動について
1975 コノドント団研グループ 本邦の二畳系と三畳系の境界におけるコノドントについて―あど山層基底部のコノドントフォーナの再検討
1975 沢田賢治 Geology of geosynclinal greenstones of the Chichibu and Sanbagawa belts in central shikoku
1975 林 隆夫 堅田丘陵の古琵琶湖層群
1975 渡辺暉夫 三波川帯・秩父帯中の小褶曲の形成機構についての一考察―長野県大鹿地方の例
1974 足立 守 上麻生礫岩中の泥質および石英―長石質片麻岩
1974 加々美寛雄 A Rb-Sr geochronological study of the Ryoke granites in Chubu district, Central japan.
1974 加納 隆 富山県東半部の飛騨変成岩の地質について(その1)地質構造区分船津期深成作用の特徴および変成岩類の岩相層序区分について
1974 後藤仁敏 日本産の化石軟骨魚類についての一統括
1974 田崎和江 大山降下堆積物および三瓶山降下堆積物中の粘土鉱物
1973 杉山 明 山梨県西部巨摩山地の新第三系の変質
1973 藤井厚志 砂岩重鉱物解析の一方法、上部古生界常森・大田両層の砂岩を例として
1973 丸山孝彦 阿武隈高原・鮫川・石川地方の地質と構造
1972 田中 剛 中央日本秩父古生層中の地向斜性火山岩類の化学組成
1972 田結庄良昭 大阪府北部茨木複合花崗岩体の岩石学的研究
1972 平野昌繁 花崗岩の節理を中心とした深成岩体んのbrittleな変形・破壊を考える上での問題点
1972 山本裕彦 フリッシュ型砂岩層に発達するconvolute laminationについて
1971 小野 晃 長野県高遠―塩尻地方に分布する領家変成岩の変成分帯
1971 景守紀子 大阪付近の新生代の地層より産出する木材化石の化学的組織
1971 山内靖喜 層間異常の構造解析
1970 小坂共栄・角田史栄 山梨県西部、巨摩山地第三系の地質
1970 原田一雄 沸石相―とくに地層の埋没深度による分帯に関して
1969 小玉喜三郎 城ヶ島における小断層解析
1969 西村祐二郎・濡木輝一 山口県錦町地域における非変成岩古生層と三郡変成岩類の地質学的関係
1968 真鍋 健一 福島盆地の新第三紀火山岩の古地磁気学的研究
1968 土屋 篁 木曽駒花崗閃緑岩の構造/木曽駒花崗閃緑岩体の岩相変化―とくに斜長石組成の変化についてー
1967 該当なし  
1966 堀田 進 化石タマキガイに残存するアミノ酸
1965 青木直昭 房総半島の鮮新世〜更新世浮遊性有孔虫化石群
1963 小林巌雄 宮城県仙台市西方における新第三系 "白沢層"の層相変化とその堆積環境
1963 速水 格 本邦ジュラ紀の斧足類群特に層位学的分布と生物地理区について
1962 松田時彦 富士川谷新第三系の地質
1962 小林和夫・生沼 郁 秩父盆地第三紀層の粘土鉱物組成
1961 金子史朗 多摩川中流地域におけるFractureの研究
1960 浜田隆士 西南日本外帯ゴトランド系の層序と分帯
1960 端山好和 黒雲母の色およびそれと変成作用との関係について(英文)
1959 羽鳥謙三・寿円晋吾 関東盆地西縁の第四紀地史―多摩丘陵の地形発達
1958 小野寺信吾 岩手県一ノ関市で発見されたDesmostylusと,その産地付近の地質
1957 木崎甲子郎 日高変成帯南部,音調津山地のミグマタイトの構造について
1957 藤井浩二 九州八代地方中生界の砂岩
1956 勝井義雄 摩周火山の地質と岩石
1956 庄司力偉 堆積機構の基礎的研究―沈澱池につくられる累積層および砂漣
1956 津田禾粒 八尾層群の堆積環境について―いわゆるGreen Tuff地域の中新統に関する堆積環境の研究
1955 唐木田芳文 北九州白亜紀の花崗閃緑岩・花崗岩接触部における"ジルコン帯"の存在について
1955 三梨 昂 房総半島鬼泪山南部の地質
1954 苣木浅彦 硫酸塩鉱物の離溶共生に関する熱的研究
1953 勘米良亀齢 熊本県氷川地域における上部石炭系および下部二畳系
1953 関 陽太郎 岩手県宮守地方の超塩基性岩類の研究,その4,構造的研究
1952 大久保雅弘 日頃市統及び先日頃市世の不整合について
1952 加納 博・武藤矩靖 田老鉱床における𨫤の内変動帯の構造−特に線構造と落しの問題に関して
1952 小池 清 いわゆる黒滝不整合について
1951 小島丈児 西南日本外帯のいわゆる御荷鉾糸について
1951 湊 秀雄 本邦産スコロド石類の研究
1951 中山 勇 動力変成岩に於ける石英の配列機構に関する一考察/大歩危千枚岩質砂岩にみられるGetügeregel
1951 市川浩一郎 本邦三畳紀の年代区分について
1944
(昭19)
大立目譲一郎 夕張炭田辺富内地方の地質構造特に其推被せ構造に就いて
1944
(昭19)
滝本 溝 本邦産錫鉱物の研究
1943
(昭18)
湊 正雄 北上山地に於ける先坂本沢階(Pre-Snkmarian)不整合と其の意義
1943
(昭18)
掘 純郎 或るアルカリ角閃石の異常光学現象に就いて
1942
(昭17)
今井秀喜 宮城県細倉鉱山産所謂繊維亜鉛鉱に就いて
1941
(昭16)
須藤俊男 満州東辺老嶺鉄層の鉱石に就いて
1940
(昭15)
池辺辰生 平壌束方三登並に鮮原地方の地質構造
1940
(昭15)
柴田秀賢 美濃国恵那郡苗木地方の花崗岩類及びペグマタイト
1939
(昭14)
堀越義一 別子附近産変成岩中の二三の組成鉱物の性質
1938
(昭13)
松本達郎 天草御所浦島に於ける地質学的研究(特に白亜系の地史学的研究)
1937
(昭12)
吉村豊文 加蘇鉱山産バリウム長石類に就いて
1937
(昭12)
岩生周一 山口県柳井地方の花崗岩類と領家変成岩類との野外に於ける諸関係
1936
(昭11)
松沢 勲 満州熱河地方承徳附近の地質構造に就いて
1936
(昭11)
坂倉勝彦 千葉県小櫃川流域の層序
1935
(昭10)
野田光雄 北上山地西部長坂附近の地質学的研究
1934
(昭9)
渡辺武男 朝鮮遂安金山笏洞鉱床体の金銅蒼鉛鉱について
1933
(昭8)
佐々保雄 岩手県久慈地方の地質に就いて
1933
(昭8)
末野梯六 屈折率測定に標準硝子粉末を用うる方法
1931
(昭6)
大塚彌之助 三浦半島北部の層序と神奈川県南部の最新地質時代に於ける海岸線の変化について
1930
(昭5)
小林貞一 南満北鮮に発達する奥陶紀層に就いて
1929
(昭4)
冨田 達 信濃木崎湖畔森産曹達花崗包裏物斑岩のヘイステイングサイトに就いて
1928
(昭3)
今野円蔵 朝鮮大宝炭鉱附近の地質と構造
1928
(昭3)
山口鎌次 櫻島熔岩中における球状ノーライトの包裏物に就きて
1927
(昭2)
鈴木 醇 日立鉱山附近のオットレライト千枚岩の成因
1926
(大15)
半沢正四郎 沖縄島及び小笠原島の含有孔虫岩に就いて
1926
(大15)
杉 健一 丹波綾部附近の基性深成岩に就きて
1925
(大14)
上床国夫 本邦に於けるヘリウム含有天然瓦斯の研究
1925
(大14)
長尾 巧 九州に於ける白亜紀送と古第三紀層の境界に就きて
1924
(大13)
小沢儀明 秋吉台石灰岩を含む所謂上部秩父古生層の層位学的研究
1923
(大12)
瀬戸国勝 長石の化学研究
1921
(大10)
木下亀城 宝鉱山の鉱床
1919
(大8)
坪井誠太郎 三原岩に就いて/大島火山のマイクロリアリヴァライト及マイクロダイオライトの成因に就て/微粒二軸性結晶の中間屈折率を定ること
1918
(大7)
早坂一郎 詳細不明 ※大正7年受賞者に氏名があるが、詳細は判明せず(75周年史参照)
1917
(大6)
辻村大郎 火山島嶼の触磨輪廻
1916
(大5)
渡辺万次郎 本産霰石報文日
1916
(大5)
木村六郎 山口県藏目喜鉱山に於ける接触交代鉱床就きて